「プレ缶」は自分のためではなく、あなたが大切に想うあの人のために貯金して、気持ちを伝えるプレゼント専用の貯金缶です。
また、プレゼントに特化していることから、お中元やお歳暮など贈り物を風呂敷で包むような感じで「あづま袋」を、そして、どのようにして貯めてくれたのかをふんわりと伝える「えほん」(最後のページにメッセージを書ける)をセットにしています。
プレ缶は、貯めていただき、
気持ちを伝えたい人の手に渡って
缶を開け、
その人の笑顔がみえたとき、
この物語のエンディングを迎えます。
どうか、このプレ缶の物語のつづきを楽しみにお使いください。
そして、どのような物語となられたのか感想をお聞かせいただけたら望外の喜びでございます。
心がほんわりと
温かくなるような
商品をつくりたい。
そして、それに
触れた人たちを
豊かな気持ちで
満たしたい。
そんな思いを
カタチにするため
Tomariは生まれました。
誰かを思う気持ちの
そばに、ひたむきに。
ごあいさつ
はじめまして。
会社を立ち上げたきっかけは、ブリキ業界の低迷とそれに携わる工場や職人さん方の存続危機を目の当たりにしたことです。
私の亡き父は、ブリキの材料卸と加工の会社を営んでおりました。従業員を数名かかえた小さなちいさな会社ですが、現在は兄が引き継ぎ、順風満帆とはいかないながらも、今年で57期目を迎え、どうにかこうにか続けてまいりました。
一昨年のことです。様々な事情により、私が兄に代わって、しばらくの間、会社を支えることになりました。
そこで私が直面したのは、下請け工場が置かれている厳しい状況でした、そこで働く職人さん達の遣り甲斐や働き甲斐の搾取、笑顔のない現場を知りました。
業界全体の底上げにつながるような、そして、職人さんが自分の仕事に誇りを持てるようなブリキの商品を開発したい。なにかアクションを起こしたい。そういう気持ちで思いついたのが、『プレ缶』でした。
企画とデザインは私自身が手掛け、一年をかけてものづくりの現場にすべて立ち会わせていただきました。自分の商品がどのようにつくられていくのかを自分の目で確かめたかったからです。モノづくりには、時間と労力、経験と技術力が一つひとつの商材を生んでいることを知り、「もの」の裏側にはこんなにもたくさんの物語があるのだ、なんて素晴らしいのだろうと、ものづくりにおける物語に感銘を受けました。
つめたい金属であるブリキで、皆様それぞれの「物語」を生み出す、わくわくするあたたかい商品をご提供してまいります。
プレ缶は、貯めていただき、気持ちを伝えたい人の手に渡って缶を開け、その人の笑顔がみえたとき、この物語のエンディングを迎えます。
どうか、このプレ缶の物語のつづきを楽しみにお使いください。
そして、どのような物語となられたのか感想をお聞かせいただけたら望外の喜びでございます。
菅屋りつ子
事業内容
会社概要
会社名称 | 株式会社Tomari |
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設立年月日 | 平成30年12月25日 |
代表取締役 | 菅屋 りつ子 |
資本金 | 1,200,000円 |
所在地 | 〒541-0041 大阪市中央区北浜3丁目5-19 淀屋橋ホワイトビル603 |
電話番号 | 06-4963-2666 |
FAX番号 | 06-4963-2667 |
代表E-Mail | tmr@tomari.ne.jp |
URL | http://tomari.ne.jp |
取引金融機関 | みずほ銀行 大阪中央支店 / 大阪シティ信用金庫 本店営業部 |
アクセス
〒541-0041 大阪市中央区北浜3丁目5-19 淀屋橋ホワイトビル603